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−株式雑学講座 INDEXより引用− (※一部短期取引に置き換えています)
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パラを切る如く売るべし<バラヲキルゴトクウリベシ>

これは「頭とシッポはくれてやれ」との格言の頭の部分だ。
グングン値上がりしている時売るのはつらい、しかし下がりだしたらもっとつらい、ほどほど儲けたら思い切って売りましょう。
※バラも咲いてしまったら終わり、その前に切って活けるのだ。

売買の時期(時間)は、売買の銘柄より大切<バイバイノジキハ、バイバイノメイガラヨリタイセツ>

株をするのに銘柄選びは非常に重要な事であるが、売買の時期はもっと重要であるということ。
※買った株を見ているとある時間動きが止まるときがあるが、辛抱できずこちらが先に売るか買いをするとその瞬間に上か下に動き出す場合がある。

早耳の耳だおれ<ハヤミミノミミダオレ>

株価には反応しない情報もある。とにかく、情報量は多いが早く察知した人が相場で成功しているかというと必ずしもそうでない。市場の情報は、その会社に確かめてみるぐらいの慎重さが要求される。

二日新甫(しんぽ)は荒れる<フツカシンポハアレル>

月初めの立会が一日が休みで二日から始まるとその月の相場は荒れるというジンクス。

売買をせけばせくほど損をする、とくと休んで手を変えて見よ
<バイバイヲセケバセクホドソンヲスル、トクトヤスンデテヲカエテミヨ>

投資する銘柄を選ぶには、注意深い観察と研究が必要である。とかく、せかせかとカンに頼って売買しがちな投資家がいるが、たまにはじっくり休んで投資する業種や銘柄を変えてみるなどしてみては……と、提言している格言である。

引かれ玉は投げよ<ヒカレタマハナゲヨ>

引かれ王とは、損勘定になっている株のことである。損したらとっとと売りなさいといっている。

人が売る時に買い、人が買う時に売れ<ヒトガウルトキニカイ、ヒトガカウトキニウレ>

ウォール街にも、このように前項の格言と同じ意味の投資法をすすめた格言がある。
洋の東西を問わず、先人がいっているのは、相場は人気的に行き過ぎたところで、そのムードに巻き込まれるな、総悲観のときこそ恐れずに買え、ということであるが恐くてなかなかできないことではある。

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人の行く裏に道あり花の山<ヒトノユクウラニミチアリハナノヤマ>

山へ花見に行っても、多くの人といっしょでは心から桜を楽しむことはできない。
山には裏道もあるからそっちへ行けばゆっくり花見もできる。
およそ株式投資の経験がある人なら、誰でも知っている有名な格言。
人は、相場の人気に左右されやすい。が、多くの投資家が強気一辺倒で買い人気に市場が沸き返っている時に人やらない利食いをそっとやり、相場が下がって総弱気のとさに、安値で買っておけという意味で、人気の裏を行くのが成功の道、と説いている。
考えてみると、総強気のときは相場は天井圏、逆に、総悲観のときは底値圏である。この格言どおり、安い時に買って高い時に売ればよいのであるがそうは問屋が卸さないのが
また相場なのである。
※反対の格言は「赤信号、皆で渡れば怖くない」

万人があきれ果てたる値が出れば、高い安いの境なりけり
<バンニンガアキレハテタルネガデレバ、タカイヤスイノサカイナリケリ>

バブルの時、好業績をはやされて電力・証券・銀行株は史上空前の値をつけた。証券界では、どんな尺度でどんな経験則からいっても通用しないと浮かれ調子になったが、大相場は続かない。
「万人があきれ果てたる値」がついたあとの結果は、どうだったか。格言でいみじくも、こうした場合の危険性を指摘してくれている、ということをいっているのである。

万人が万人までも強気なら、アホウになって売りのタネまけ
<バンニンガバンニンマデモツヨキナラ、アホウニナッテウリノタネマケ>

相場が過熱して天井になった時、下げ過ぎてどん底の時、結果論としてはあの時が大天井だった、あの時が大底だったとわかるが、それをどうして予測したらよいのか。
それがわかれば、誰もためらわずに底値で買って天井で売ることができる。
ある兜町の古老いわく。新聞の社会面に、株式ブームで証券界はホクホク、ボーナスもはずんで……といった記事が出たときは天井、閑古鳥が鳴くなどと不景気風が報じられたときはどん底、という。株式記事が経済面でなく、社会面に報道された時、というのはユー−クな発想であるが、一般投資家の多くは、たしかに、相場の末期に買い出動して高値つかみになることが多い。

吹き値待ちに吹き値なし<フキネマチニフキネナシ>

吹き値とは、文字どおり吹くように株価が上がることであるが、そこで売り逃げようと思っていても、特別の材料でもない限りなかなかそんな場面はないという格言である。
吹き値待ちは、損勘定になっているときになんとか急反発をと願う投資家心理の現われでもあるが、売るチャンスをつかむことのむずかしさを物語っている。

初押しは買い、初戻しは売り<ハツオシハカイ、ハツモドシハウリ>

一時的な下げ、いわゆる押し目の場面があったときは、買ってもよい。
反対に、下げ相場ではじめて押す場面があったら、売ってもよい、という格言。

踏みには売り向かえ<フミニハウリムカエ>

逆日歩のつく株は、理由があるから、信用売りが多い。
この場合、売り乗せてもいけるという見方は成り立つ。しかし、このような株は仕手系株が多くて、値動きが荒い。結局、一般投資家は、買いも売りもなし、仕手株の短期決戦は避けたほうが無難である、と戒めている格言である。

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