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−株式雑学講座 INDEXより引用− (※一部短期取引に置き換えています)
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必ずしも市場にいる必要はない<カナラズシモシジョウニイルヒツヨウハナイ>

証券会社の店頭にくと、一日中株価表のボードを見ながら値動さを追っている人がいる。
しかし、そのような人は目先の値動きが気になり過ざたり、情報に惑わされて、株の売買
の回数が多くなって、かえって思わぬ損をすることがある。
これは、ウォール街の格言であるが、むしろ大切なのは情報の多少よりも材料の株価反応の度合いを知る知識と分析力を養うことである。

小回り三月、大回り三年<コマワリミツキ、オオマワリサンネン>

相場の動きにはサイクルがあるということ。
三月は昔の信用取引の決済期間に相当するわけであるが、現在ではこれを六月と読み替えたほうがいいかもしれない。
大回り三年は、景気循環とマッチするとの説があるがどうか。
いずれにせよ、相場には流れ、サィクルがあるということを指摘しているわけである。

株価はもとの古巣にかえる<カブカハモトノフルスニカエル>

<株価の里帰り>
全体相場にサイクルがあるように、個別銘柄の動きにもサイクルがあり、いつかは過去の株価に戻るケースが多いということをいった格言。

買いにくい相場は高い、買いやすい相場は安い<カイニクイソウバハタカイ、カイヤスイソウバハヤスイ>
売りにくい相場は安い、売りやすい相場は高い<ウリニクイソウバハヤスイ、ウリヤスイソウバハタカイ>

指し値の注文を出しても思ったとおりに成立せず、さらに指し値をかえたものの、
それでも成立しないようなときは、相場に勢いがあるからで、その後もどんどん値は変化していってしまう。
反対に、指し値であっさり商いが成立するとき、一本調子の相場ではないと見るべきで、その後、自分の思惑とは反対に動くことが多い、という意味の格言。

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閑散に売りなし<カンサンニウリナシ>

相場がもちあい状態を続けると、商いが減って、地合いも悪くなってくる。
相場は上にも行かず、下にも行かないのであるから、投資家としては買っても値幅が取れず、手数料だけでも損をしそうになる。
そして逆に、信用売りしたい心理になってくる。
過去の例から見れば、値下がりして低迷状態が統き、出来高が減って、商いの閉散な毎日が続けば、相場は底値に達したケースが多い。なにか材料的にきっかけがあれば、反発する下地はできているわけであるから、こういうとさは信用売りしたい気持ちを抑えて、逆に、小当たりに買って出ては…という格言。相場が大底をついたかどうかは、いつも結果的にしかわからないのであるが、安値もちあいで、商い閉散の状態が長く続くということは、底値鍛錬をしていることを意味するわけで、この格言は今もって、市場で重要視されている。

逆日歩に買いなし、逆日歩に売りなしギャクニッポニカイナシ、ギャクニッポニウリナシ>

逆日歩は、信用取引で個別銘柄の売買の取組みが、買いよりも、カラ売りが上回って、証券金融会社の段階で株不足となり、その株を調達する際に支払う品借り料をいう。
買い方は、逆日歩が入ってくるので有利であるがこういった状態になったとき、売り方は、買い戻しに出る。買い方は、勢いに乗って買い進む結果になるので、株価は高騰する。が、こうした株は、なにか悪材料があって高過ぎると見られたからこそ、信用売りが入っていたので、逆日歩の解消とともに反落するケースが多い。もともと、売り方の買い戻しによる値上がりなどは、線香花火的なもの。深追いは、危険である。

金のなる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れてい
カネノナルキハミズデハイキヌ、アセヲヤラネバカレテイク>

投資は、研究第一と教えている格言。そのためには、研究資料を集めるために、コストをかけることも、大切な要件の一つだろう。

株が高いときは最上に見え、安い時は最低に見える
<カブガタカイトキハサイジョウニミエ、ヤスイトキハサイテイニミエル>

株価が高くなればなるほど強気一辺倒になって、株ほどよい投資物件はないと思えて
どっと市場に資金が流れてくる。個別の銘柄でも、そうである。人気化して上がれば上がるほど買いたくなるのが一般投資家の心理である。安いときこそ買うチャンスのだが、人気は離散し閑散相場となってしまい、株式投資への関心は簿れる。
この格言もまた含蓄がある。

ケイ線を過信するな<ケイセンヲカシンスルナ>

ケイ線には十分に研究された経験則が盛り込まれているが、株式相場は経済と同じように生きている。過去の動きだけから未来を見通すことを戒めている。
たしかに、相場にも歴史は繰り返すと言う面があるから、経験則は大切にしなければならないが、ケイ線だけに頼っていると失敗することがあると警告している格言。

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